松山はマキロイに完敗、キャデラックマッチプレー選手権
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【5月3日 AFP】世界ゴルフ選手権(World Golf Championships 2015)第2戦、キャデラックマッチプレー選手権(Cadillac Match Play 2015)は2日、米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)のTPCハーディングパーク(TPC Harding Park)で4日目が行われ、松山英樹(Hideki Matsuyama)は世界ランク1位のロリー・マキロイ(Rory McIlroy、北アイルランド)に6アンド5で敗れた。
大会第1シードのマキロイは、1日に行われたラウンドロビン(総当たり戦)のビリー・ホーシェル(Billy Horschel、米国)との最終戦で、残り2ホールで2ダウンとリードを許しながらもサドンデスの2ホール目で勝利を決め、ベスト16入りを果たしていた。
しかし、同じくラウンドロビン3連勝を挙げて勝ち上がった松山に対し、マキロイは落ち着きを払ったプレーをみせた。
パー5の1番で共にバーディースタートを切る中、マキロイは2番で25フィート(7.6メートル)のパットを沈めて連続バーディーとしリードを奪うと、5番でもバーディーとし、リードを2アップに広げた。
松山は続く6番と7番でボギーとし、リードをさらに広げたマキロイは8番でバーディーを奪い、5アップ。
9番でこの日2つ目のバーディーを奪った松山はようやく一息ついたものの、続く10番でマキロイがチップインバーディーを決めて、残り8ホールで再び5アップとすると、松山の逆転への望みはほぼ絶たれた。
12番でさらにマキロイがバーディーを奪うと、勝負は次のホールで決まった。
マキロイはこの日行われる準々決勝を予定通りに終わらせ、ラスベガス(Las Vegas)で行われるフロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.、米国)とマニー・パッキャオ(Manny Pacquiao)の「世紀の一戦」の観戦を望んでいる。
「可能性を残すためにも午後(準々決勝)はもっと良いプレーが必要になる。チケットは2枚あって、飛行機も待っているんだけれど、乗れるかどうかは分からない。もちろん、こちら(大会)が何にも増して大切だ」
その他決勝ラウンド1回戦では、ゲーリー・ウッドランド(Gary Woodland、米国)がマーク・リーシュマン(Marc Leishman、オーストラリア)に、ジョン・センデン(John Senden、オーストラリア)がハンター・メイハン(Hunter Mahan、米国)に、トミー・フリートウッド(Tommy Fleetwood、イングランド)がブランデン・グレース(Branden Grace、南アフリカ)にそれぞれ2アンド1で勝利し、8強入りを決めた。
また、ダニー・ウィレット(Danny Willett、イングランド)は、ラウンドロビンで第79回マスターズ・トーナメント(The Masters Tournament 2015)覇者のジョーダン・スピース(Jordan Spieth、米国)を退けたリー・ウェストウッド(Lee Westwood、イングランド)に3アンド2と金星を挙げた。
ベテランのジム・フューリック(Jim Furyk、米国)が5アンド3でJ.B.ホームズ(J.B. Holmes)に圧勝する中、ルイ・ウーストハイゼン(Louis Oosthuizen、南アフリカ)はリッキー・ファウラー(Rickie Fowler、米国)との接戦を1アップで制した。ポール・ケーシー(Paul Casey、イングランド)は、3アンド1でシャール・シュワーツェル(Charl Schwartzel、南アフリカ)を退け、イングランド勢では3人目となる8強入りを決めている。(c)AFP