ブルズが東カンファレンス準決勝進出、バックスに54点差で大勝
このニュースをシェア
【5月1日 AFP】14-15NBAは30日、プレーオフ1回戦(7回戦制)が各地で行われ、シカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)が120-66でミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)に圧勝し、イースタンカンファレンス準決勝進出を決めた。
マイク・ダンリービー(Mike Dunleavy)がチームハイの20得点を記録したブルズは、NBAのポストシーズンでは史上3位となる54点差をつけ、第6戦でバックスとのシリーズを制した。
NBAでポストシーズン史上最大点差を記録したのは、1956年にミネアポリス・レイカーズ(Minneapolis Lakers)が133-75でセントルイス・ホークス(St. Louis Hawks)に大勝した際の58点差で、今回はこの数字にわずか4点差にまで迫るものだった。
イースタンカンファレンスの準決勝でクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)と対戦することが決まったブルズは、この日15得点7アシスト5リバウンドを記録したデリック・ローズ(Derrick Rose)が、ほぼ試合の決着がついた第4クオーターにベンチへ下がった。さらに、パウ・ガソル(Pau Gasol)が19得点、ジミー・バトラー(Jimmy Butler)が16得点を稼ぐと、ヨアキム・ノア(Joakim Noah)は11得点10リバウンドを記録した。
対するバックスは、0勝3敗で崖っぷちに立たされたあと2連勝して追い上げたが、この日は終始リードを許した上に試合への熱意にも欠けており、奮闘をみせてもテクニカルファウルを取られ、さらには退場者が出る始末だった。
第2クオーター終盤には、3ポイントシュートを入れたダンリービーに対して、その時点で30点差とされていたことに腹を立てていたヤニス・アデトクンポ(Giannis Antetokounmpo)が激しく体当たりする場面があった。
ダンリービーが前をさえぎられながらもシュートを決める中、アデトクンポは退場処分となり、残りの試合をロッカールームで見守ることを余儀なくされた。
ジェイソン・キッド(Jason Kidd)ヘッドコーチ(HC)率いるバックスは、13人全員が得点を挙げたが、チームの最高得点はザザ・パチューリア(Zaza Pachulia)の8得点で、ターンオーバーも計18回を数えた。(c)AFP