【4月30日 AFP】男子テニスで世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は、来月の全仏オープンテニス(French Open 2015)での生涯グランドスラムを達成を狙う中、来週行われるマドリード・オープン(Mutua Madrid Open 2015)を休養のため欠場することになった。

 大会主催者は29日に出した声明で、ジョコビッチがイタリア国際(Internazionali BNL d'Italia 2015)とローラン・ギャロス・スタジアム(Stade Roland Garros)で行われる全仏オープンに備えて休養を取り、マドリード・オープンを欠場すると発表した。ジョコビッチは、昨季も手首の故障でこの大会を欠場している。

 今季絶好調を維持している27歳のジョコビッチは、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2015)、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2015)、マイアミ・オープン(Miami Open 2015)、そしてモンテカルロ・マスターズ(Monte-Carlo Rolex Masters 2015)のタイトルを総なめにしている。

 しなしながら、ジョコビッチは世界ランキングでのリード拡大を先送りにし、仏パリ(Paris)のクレーコートでラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)の大会連覇を終わらせることを目指している。(c)AFP