【4月30日 AFP】男子テニス、イスタンブール・オープン(TEB BNP Paribas Istanbul Open 2015)は29日、シングルス2回戦が行われ、大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は6-2、7-5でフィンランドのヤルコ・ニエミネン(Jarkko Nieminen)に快勝し、準々決勝へ駒を進めた。

 フェデラーは、時折ミスを犯しながらも華麗なプレーをみせつけ、わずか1時間ほどで試合を制した。

 四大大会(グランドスラム)通算17勝のフェデラーは、ATPツアー初開催となったトルコの地で、初めて試合に臨んだ。

 順当に勝ち進めば、決勝で世界ランク11位のグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov、ブルガリア)と対戦することになるフェデラーは、来月に迫った全仏オープンテニス(French Open 2015)での2度目のタイトル獲得に向けて、今大会のクレーコートが絶好の調整の場となることを望んでいる。

 フェデラーは、長いハードコートシーズンを終えたあと、今月のモンテカルロ・マスターズ(Monte-Carlo Rolex Masters 2015)では3回戦でガエル・モンフィス(Gael Monfils、フランス)に敗れており、球足が遅いクレーコートで自信をつけることを目指している。

 5月1日に行われる準々決勝でフェデラーが対戦するのは、カザフスタンのミハイル・ククシキン(Mikhail Kukushkin)にストレート勝ちを収めたスペインのダニエル・ヒメノ・トラヴェル(Daniel Gimeno-Traver)に決まった。(c)AFP/Stuart WILLIAMS