【4月29日 AFP】1月にスペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)に入団したノルウェー出身の16歳の神童、マルティン・ウーデゴール(Martin Odegaard)が、29日のアルメリア(UD Almeria)戦に向けた招集メンバーに入った。28日、チームを率いるカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督が明かした。

 欧州各国のクラブとの争奪戦を制してウーデゴールを獲得したレアルだったが、トップチームとともに過ごす時間は練習中に限っており、試合には3部に所属するクラブの下部組織、レアル・マドリード・カスティージャ(Real Madrid Castilla)で出場させていた。

 それでも、トップチームの選手にけが人と出場停止が相次いだことで、今回ウーデゴールに初めて、1部リーグの試合の招集メンバーに入る機会が巡ってきた。さらにアンチェロッティ監督は、サンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)でのデビューを飾らせる可能性も示唆している。

 監督はこの日、「明日の招集メンバーには、ユースの選手3人が入る」と明かした。

「ウーデゴール、マジョラル(Borja Mayoral Moya)、そしてディエゴ・ジョレンテ(Diego Javier Llorente)だ。私の考えでは、そのうち2人をベンチに入れ、そしてプレーさせる機会があるかもしれない」

 レアルではギャレス・ベイル(Gareth Bale)、カリム・ベンゼマ(Karim Benzema)、ルカ・モドリッチ(Luka Modric)が引き続き負傷欠場。さらにアルメリア戦では、ダニエル・カルバハル(Dani Carvajal)とセルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)が出場停止となっている。(c)AFP