【4月27日 AFP】女子テニス、ポルシェ・テニス・グランプリ(Porsche Tennis Grand Prix 2015)は26日、シングルス決勝が行われ、ドイツのアンゲリク・ケルバー(Angelique Kerber)は3-6、6-1、7-5で大会第4シードのカロリーネ・ボズニアツキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)に勝利し、ツアー2大会連続の優勝を飾った。

 2回戦で、3連覇中だったマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)を退けたケルバーは、2週間前のファミリー・サークル・カップ(2015 Family Circle Cup)から負けなしとなっている。

 独ブレーメン(Bremen)生まれのケルバーは、「最後まで戦い抜いて、力の限りを尽くした」と語り、「地元の観客の前で優勝を飾り、ものすごく誇りに思います」と喜びを表現した。

 第1セットでは、序盤にブレークしたボズニアツキが4-1とリードすると、そのままセットを先取。しかし、第2セットではケルバーが調子を上げ、3-0と一気にリードを奪うと、第6ゲームでもブレークして5-1に。ケルバーが、試合をフルセットに持ち込んだ。

 最終セットは、互いにブレークを奪い合う展開となったが、5-3でサービングフォーザマッチを迎えたボズニアツキが、これを決めきれない。

 ケルバーは、ベースラインからの力強いショットでボズニアツキを追い込み、最後は2時間超えのフルセットを制した。(c)AFP/Ryland JAMES