【4月26日 AFP】男子テニス、バルセロナ・オープン(Barcelona Open Banc Sabadell 2015)は25日、シングルス準決勝が行われ、大会第1シードの錦織圭(Kei Nishikori)は6-1、6-2で第14シードのマーティン・クリザン(Martin Klizan、スロバキア)を退け、決勝進出を決めた。

 前回大会を制している25歳の錦織は、もう1試合の準決勝で第3シードの同胞のダビド・フェレール(David Ferrer)を7-6、6-3で下したスペインのパブロ・アンドゥハル(Pablo Andujar)と決勝で対戦する。

 クリザンは、昨年の全仏オープンテニス(French Open 2014)で負傷していた錦織を予期せぬストレートで下し、両者の唯一の直接対決で白星を飾っていた。

 しかし、ここバルセロナ(Barcelona)ではその再現の危険性はまったくなく、世界ランク5位の錦織はわずか28分で第1セットを奪った。

 第2セット序盤にクリザンは抵抗を見せ、8度のジュースを含む長丁場の第1ゲームをキープ。錦織はそれでもそこから5連続でゲームを奪い、最後はサービスゲームをキープして安々と勝利を決めた。

 錦織は、「良いプレーができて満足してます。明日の決勝を勝つには集中力をしっかり保って、エラーしないようにしなければならないです。アンドゥハルには2年前のマドリード(Madrid)の大会で負けてるので」とコメントしている。(c)AFP