王者セビージャが準決勝進出、ヨーロッパリーグ
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【4月24日 AFP】サッカーヨーロッパリーグ2014-15(UEFA Europa League 2014-15)は23日、準々決勝第2戦の試合が各地で行われ、昨季王者のセビージャFC(Sevilla FC)は、敵地でFCゼニト(FC Zenit)と2-2で引き分け、2試合合計スコア4-3で準決勝に進出した。
16日に行われたホームでの第1戦を2-1で勝利していたセビージャは、先制点を奪い圧倒的優位に立ったものの、後半ゼニトに2点を奪われた。延長戦突入が濃厚とみられたが、試合終了5分前にケヴィン・ガメイロ(Kevin Gameiro)がゴールを決めて4強入りを決めた。
PK戦にまでもつれた昨季決勝のベンフィカ(Benfica)戦で、最後にPKを決めて優勝に貢献したガメイロは、後半40分にゼニトのGKユーリ・ロディギン(Yury Lodygin)から得点を奪い、ペトロフスキー・スタジアム(Petrovski Stadium)を沈黙させた。
ウナイ・エメリ(Unai Emery)監督率いるセビージャは、前半6分にビトロ(Victor Machin Perez "Vitolo")がゼニトのネト(Luis Neto)と接触して獲得したPKをカルロス・バッカ(Carlos Bacca)が決め、準決勝進出に大きく前進した。
この時点で最低でも2点が必要になったゼニトだったが、後半開始直後にオレグ・シャトフ(Oleg Shatov)のクロスをセビージャのGKベト(Antonio Alberto Bastos Pimparel 'Beto')がファンブルしたボールに、ホセ・サロモン・ロンドン(Jose Salomon Rondon)が詰めて1点を返し望みをつないだ。
さらにアンドレ・ビラス・ボアス(Andre Villas-Boas)監督率いるゼニトは、後半27分にブラジル代表のフッキ(Hulk)が右サイドのライン際から約37メートルのシュートを放つと、ボールはクロスバーに当たってゴールラインを割り、一時は2試合合計スコアで追いついたが、最後はガメイロに引導を渡された。(c)AFP/Andy SCOTT