【4月22日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2014-15(UEFA Champions League 2014-15)は21日、準々決勝の第2戦が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)は2-0でパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)に勝利し、2試合合計スコア5-1で準決勝に進出した。

 バルセロナはネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)が2得点を決め、順調に最近8年間で7度目となるベスト4入りを決めた。

 ネイマールは、驚異的なドリブル突破をみせたアンドレス・イニエスタ(Andres Iniesta)のアシストから第1戦に続いて先制点を奪うと、さらにはPSG守備陣の隙を突き、ダニエウ・アウベス(Daniel Alves)のクロスを頭で合わせて今季の公式戦30得点目を記録した。

 バルセロナはこれで、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)とともに準決勝に駒を進めた。組み合わせ抽選は24日に行われ、試合は5月に開催される。

 ネイマールは国営テレビシオン・エスパニョーラ(Television Espanola)に対し、「ここまでのシーズンにはすごく満足しているけれど、こういうプレーを継続し、自分たちの目標を達成しないといけない。勝ち続けて決勝に進まないと」とコメントした。

「1得点目はイニエスタのプレーがすべてだった。僕はGKをドリブルでかわして決めるだけでよかった」

 バルセロナのルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督は、第1戦で大きく優位に立って迎えたこの試合で選手たちが見せた姿勢を称賛している。

 エンリケ監督は、「試合の入り方としては理想的だった。選手たちは、この試合で何が必要なのかをはっきりと理解していて、インテンシティーの高いプレーを披露した。そもそも有利な状況にはあったが、そうした姿勢が決定打になった」と話した。

 PSGのローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督も、バルセロナの質の高さにはお手上げだったと認めている。

「われわれがもっと良い試合を見せることを誰もが期待していたが、向こうがこちらに良いプレーをさせなかった」

「個人としても、チームとしてもクオリティーが高く、われわれは攻撃でも守備でも、ベストのプレーを出せなかった」

(c)AFP/Kieran CANNING