PSG指揮官、バルサ戦の勝利を信じるも「極めて難しい」 欧州CL
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【4月21日 AFP】パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)のローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督は20日、敵地で行われる欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)準々決勝第2戦でFCバルセロナ(FC Barcelona)を破り、敗退の危機から逃れるためには、現実的に大きな壁が立ちはだかっていることを認めた。
フランス王者のPSGは、15日の第1戦でルイス・スアレス(Luis Suarez)、ネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)、そしてリオネル・メッシ(Lionel Messi)を擁するバルセロナの前線に翻弄(ほんろう)され、昨年12月に行われた敵地カンプ・ノウ(Camp Nou)でのグループステージと同じように1-3で敗れてしまった。
バルセロナの守備陣攻略に自信をみせたブラン監督だが、それと同時に相手の南米トリオを封じ込むのはほぼ不可能であるとの見解を示している。
ブラン監督は20日に行われた記者会見で、「私は極めて現実的だ。もちろん、われわれは勝利を信じている。しかし、皆さんと同じように、それは極めて難しいことも承知している」と語った。
「われわれは失うものは何もないし、得点チャンスも作れると思う。しかし、絶対に負けられないことが大きな問題であり、バルセロナに対抗するのはほぼ不可能だ」
「彼らと戦うときは常に言っているが、守備の徹底が不可欠だ。しかし、彼らの素晴らしい攻撃陣の前に、いつも敗北を喫している」
「第1戦よりもわれわれの実力が発揮できることを願っている」
PSGにとって明るい材料は、チーム得点王のズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)の出場停止処分が明けて、バルセロナ戦で戦列復帰することだ。
ブラン監督はイブラヒモビッチについて、「彼の存在は大きなインパクトになる。彼は信頼できる選手だ」と語った。
「彼はこうした大一番を得意としていて、力になってくれるだろう。第1戦でみた通り、素晴らしい実力と得点力を持つ選手がいるというのは、常に心強い」
PSGでは、中盤のマルコ・ヴェッラッティ(Marco Verratti)も出場停止処分が明けて戦列復帰を果たすものの、チアゴ・シウバ(Thiago Silva)とティアゴ・モッタ(Thiago Motta)は故障で欠場する。(c)AFP