【4月19日 AFP】14-15フランス・リーグ1は18日、第33節の試合が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)は3-1でニース(OGC Nice)に勝利した。

 15日の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)では、FCバルセロナ(FC Barcelona)に1-3という屈辱的な敗戦を喫したPSGだったが、そこから持ち直して国内3冠に前進した。

 前半は流れをつかめなかったPSGは、それでもハビエル・パストレ(Javier Pastore)の冷静なシュートで先制したものの、ニースも前半最後のプレーでサイード・ベンラーマ(Mohamed Said Benrahma)が遠めからシュートを放つと、マヒュー・ボドメル(Mathieu Bodmer)がゴール前でコースを変え、同点に追いついた。

 しかしPSGは後半、パストレの見事なボレーシュート、エディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)のPKで決定的なリードを奪い、チャンピオンズリーグの厳しい戦いに挟まれた一戦に勝利した。

 PSGのローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督は、「事実を直視しなくてはならない。2日前、われわれはバルセロナと試合をした。疲れている。文句を言っているのではなく、そういうものだと言っている。その一方で、ニースにはまるまる1週間の時間があった」とコメントした。

「われわれは常に、肉体的、精神的な疲労と闘っている。前半は難しかったし、ニースのプレーが良かった」

「そこでハーフタイムに、前半のことは忘れるよう、選手に伝えた。われわれは勝ち点3を獲得するためにニースに来たのだし、そのために必要な努力を惜しまないと全員が約束したはずだと。それで後半はかなり良くなった」

「大切なのは、連敗をしなかったことだ」

 PSGはこの勝利で、オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)に勝ち点1差の暫定首位に立った。リヨンは19日にサンテティエンヌ(AS Saint-Etienne)とのダービーを控えている。(c)AFP/Nicholas MC ANALLY