【4月11日 AFP】スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)は10日、スペインサッカー連盟(RFEF)がクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)に出されたイエローカードを取り消したため、出場停止が無効になったことを明らかにした。

 ポルトガル代表のロナウドは、ラージョ・バジェカーノ(Rayo Vallecano)と対戦した8日のリーグ戦で、ペナルティーエリア内でダイブしたとみなされて警告を受けたが、その後のテレビ映像で相手選手によって倒されていたことが確認された。

 レアルは発表した声明の中で、RFEFの競技委員会が「イエローカードを取り消した」と明かしている。

 これにより、ロナウドの累積警告による1試合の出場停止は無効になり、同選手は11日に行われるSDエイバル(SD Eibar)戦でプレーすることが可能になった。

 レアルは現在、首位FCバルセロナ(FC Barcelona)に勝ち点4差の2位につけている。

 しかし、カルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督はハメス・ロドリゲス(James Rodriguez)とトニ・クロース(Toni Kroos)を出場停止で、ギャレス・ベイル(Gareth Bale)を故障で欠くことになる。

 アンチェロッティ監督は、10日に行われた会見で「ベイルは明日の試合で起用できない」と語った。

「ベイルは捻挫しており、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)と対戦する14日の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)まで休ませた方が賢明だ」

「われわれはできる限りベストのチームを送り出さなければならない。そして、処分は正しくなかったので、クリスティアーノに対する決定は妥当なことだ」

「エイバルに対しては最大限の敬意を払う。われわれに勝ち点を落とす余裕などない」

(c)AFP