【4月10日 AFP】14-15スペイン1部リーグは9日、第30節の試合が行われ、バレンシア(Valencia CF)は1-1でアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)と引き分け、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)出場権を確実にしたいバレンシアにとっては、悔いの残る結果となった。

 バレンシアは後半16分、ロドリゴ(Rodrigo Moreno Machado)のパスを、パコ・アルカセル(Francisco 'Paco' Alcacer Garcia)が巧みにそらすと、空いたスペースからロドリゴ・デ・パウル(Rodrigo de Paul)が蹴り込み、リーグ初得点を記録した。

 しかし、同37分に危険なタックルを仕掛けたとしてニコラス・オタメンディ(Nicolas Otamendi)が退場になると、バレンシアは10人での戦いを余儀なくされた。

 すると同45分、ボルハ・ビゲラ(Borja Viguera)のシュートがポストに跳ね返されたところを、オフサイドポジションからアリツ・アドゥリス(Aritz Aduriz)が押し込み、土壇場でビルバオが得点すると、ドローのまま試合が終了した。

 バレンシアは、3位のアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)を勝ち点3差で追っており、5位につけるセビージャFC(Sevilla FC)と、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を争っている。(c)AFP