【4月8日 AFP】スペイン1部リーグ、レアル・マドリード(Real Madrid)のギャレス・ベイル(Gareth Bale)が足を痛め、8日に行われるラージョ・バジェカーノ(Rayo Vallecano)戦の欠場が濃厚になった。

 レアルのカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は、試合前日に行われた記者会見で「われわれはベイルに問題を抱えている。彼は打撲で左足を痛め、様子をみることになる」と語った。

 ウェールズ代表のベイルは、レアルが9-1で圧勝したグラナダ(Granada CF)戦で先制点を挙げ、チームが大量得点を記録する口火を切っている。

 しかし、アンチェロッティ監督はベイルが欠場してもオプションには困っておらず、イスコ(Isco Alarcon)、ハメス・ロドリゲス(James Rodriguez)、ルカ・モドリッチ(Luka Modric)、そしてトニ・クロース(Toni Kroos)の4人を5か月ぶりに同時起用することができる。

 故障から2か月ぶりに復帰したロドリゲスは、前回の試合では出場停止だったイスコの代わりに先発出場している。

 しかし、アンチェロッティ監督は、彼らは1つのポジションだけを争っていないと主張し、今後はベイル、カリム・ベンゼマ(Karim Benzema)、クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)の3トップにローテーションを採用する意向を明らかにした。

 アンチェロッティ監督は、「われわれは5月上旬まで3日おきに試合をするため、ローテーションが必要になる」と語った。

「ハメスとイスコについて論議する必要はない。それがチーム全体としてならば望ましいことだ。われわれはほとんどのポジションで最高の状態を整えることができる」

「ハメスは加入1年目にしては良くやっており、イスコは何度も活躍をみせている素晴らしい選手だ。彼ら2人を起用することができて私は恵まれているし、嬉しい悩みだよ」

 リーグ首位のFCバルセロナ(FC Barcelona)を追いかけているレアルにとって、故障で起用できないのはペペ(Pepe)だけとなっている。

 首位FCバルセロナは同日の試合でアルメリア(UD Almeria)と対戦する。(c)AFP