スティーブンソンが判定勝ち、5度目の王座防衛に成功
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【4月5日 AFP】ボクシング、WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ12回戦は4日、ケベック市(Quebec City)のペプシコロシアム(Pepsi Coliseum)で行われ、王者アドニス・スティーブンソン(Adonis Stevenson、カナダ)が判定で挑戦者のサキオ・ビカ(Sakio Bika、オーストラリア)に勝利し、5度目の王座防衛を果たした。
ハイチ系カナダ人で「スーパーマン」の異名を持つスティーブンソンは、カメルーン系オーストラリア人のビカから2度のダウンを奪いながらも、KO勝ちに持ち込むことはできなかったが、最後は115-111、116-110、115-110の判定で勝利を収めた。
スティーブンソンは試合後、「サキオ・ビカが非常にタフだと分かっていたので、12ラウンドを戦うつもりでいた」とコメントした。
ビカを退けたスティーブンソンの次戦は、WBA・IBF・WBO世界ライトヘビー級統一王者で無敗を誇るセルゲイ・コバレフ(Sergey Kovalev、ロシア)との対戦が予想されている。
スティーブンソンは昨年、コバレフと戦う機会を逃したことで大きな批判を浴びた。コバレフは昨年11月にバーナード・ホプキンス(Bernard Hopkins、米国)との統一戦に臨み、判定で勝利を収めている。
コバレフと統一戦を行う可能性について、スティーブンソンは、「準備ができている」と語っている。
「統一戦を行うことに何の問題もない。それらのタイトルは自分が持つべきものだ」
(c)AFP