チェルシー勝利、ストークはアダムがスーパーゴールも空砲
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【4月5日 AFP】14-15イングランド・プレミアリーグは4日、第31節の試合が行われ、チェルシー(Chelsea)は2-1でストーク・シティ(Stoke City)に勝利した。
ストークは、チャーリー・アダム(Charlie Adam)が自陣からのロングシュートを決めて限られた選手たちの仲間入りを果たしたが、試合には敗れた。
一方、ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督率いるチェルシーは、エデン・アザール(Eden Hazard)のPKで前半39分に先制すると、アダムのゴールですぐさま同点に追いつかれたが、後半17分にロイク・レミ(Loic Remy)が決勝点を挙げた。
完勝には程遠い内容ながら勝利したチェルシーは、2位との勝ち点差を暫定で7に広げた。6日に行われるクリスタルパレス(Crystal Palace)対マンチェスター・シティ(Manchester City)戦の結果次第となるが、チェルシーは1試合消化が少ない状態で、少なくとも勝ち点6差をつけて今節を終えることになる。
2位以下のクラブから見れば、この差を縮める機会はわずかに7試合しかなく、このところのチェルシーがほんのまれにしか輝きを放てていないとはいえ、シーズン終了時にリーグ王者を逃していることは考えづらい。
しかしこの試合では、後半開始から交代で投入されたジエゴ・コスタ(Diego da Silva Costa)が、負傷してわずか10分でピッチを後にするという、心配な出来事もあった。
コスタは代表戦のためスペイン代表にも招集されていたが、ハムストリングの負傷で帯同を見送っていた。モウリーニョ監督は、コスタが2週間ほど離脱する可能性があると話している。
指揮官は前半を通してチームが振るわず、またしても本拠地での勝ち点3獲得を逃しかねない状況だったのを見て、機能していなかったオスカル(Oscar dos Santos Emboaba Junior)に代えてコスタを投入することを決断したが、代償は大きかった。
チェルシーは、リーグ戦の前回のホームゲームはサウサンプトン(Southampton FC)と1-1の引き分けに終わり、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)ではパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)と2-2で引き分けた結果、アウェーゴール差で敗退している。
そしてこの試合の前半終了間際、アダムの自陣センターサークル付近からの超ロングシュートでティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)の守るゴールが破られると、スタジアムにはまたしても勝ち点を取りこぼすのではとの不安が広がった。
それでも、ストークのGKアスミール・ベゴヴィッチ(Asmir Begovic)のひどいミスからレミが勝ち越し点を決めると、そこからはほぼ危なげなく試合を締め、結局はチェルシーが勝利を飾った。(c)AFP/Ian WINROW