競技復帰のハケット、豪選手権でいきなり銅メダル
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【4月4日 AFP】競泳の五輪金メダリストであるグラント・ハケット(Grant Hackett、オーストラリア)が3日、オーストラリア水泳選手権(Australian Swimming Championships)で競技復帰を果たし、男子400メートル自由形で3位に入賞した。
2008年に現役を引退した34歳のハケットは、同年の北京五輪以来となる大規模な大会に姿をみせ、3分46秒53を記録した。優勝は、3分42秒84をマークしたマック・ホールトン(Mack Horton)。2位には、3分44秒28でデビッド・マッケオン(David McKeon)が入った。
この結果、ハケットは200メートル自由形でも好成績を残すことが期待され、ロシアのカザニ(Kazan)で行われる第16回世界水泳選手権(16th FINA World Championships)では、リレーチームのメンバーに入ることが予想される。
「6か月でこんなことができるなんて、信じられない」と語ったハケットは、「今後6か月でいったい何ができるだろう?」とした。
「すべてがボーナスだ。証明しなければいけないことは何もない。五輪の金メダルを取って、世界記録を塗り替えた。他に何もいらないよ」
「自分の体が、どれだけ速く泳げるのか見たいだけなんだ」
(c)AFP