カボベルデ、ロナウド不在のポルトガルから歴史的勝利
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【4月1日 AFP】サッカー国際親善試合は31日、各地で行われ、カボベルデが2-0でポルトガルから歴史的勝利を収めた。
エストリル(Estoril)のエスタジオ・アントニオ・コインブラ・ダ・モタ(Estadio Antonio Coimbra da Mota)で行われた代表週間の最後の親善試合で、カボベルデが番狂わせを起こした。
わずか2日前にホームで欧州選手権(UEFA Euro 2016)予選を戦い、セルビアに2-1で勝利しているポルトガルは、エースのクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)ら多くのスター選手を起用できず、4人の選手に代表デビューの機会を与えた。
その中で、カボベルデは前半終盤の6分間に2得点を奪い、欧州勢相手のアウェーゲームで勝利を収めた。
カボベルデは、前半38分にオダイール・フォルテス(Odair Fortes)のクロスがそのままサイドネットに吸い込まれて先制すると、その6分後には、セットプレーからファーサイドのジェジェ(Admilson Estaline Dias de Barros 'Gege')が流し込んで追加点を挙げた。
かつてのポルトガルの植民地であるカボベルデは、セネガル沖のいくつかの諸島からなる島国で、人口はわずか50万人。
FIFAランキングでは、ポルトガルの7位に対して、カボベルデは38位。赤道ギニアで行われた今年のアフリカネーションズカップ(2015 The Africa Cup of Nations)では、3試合連続引き分けでグループリーグ敗退に終わっている。(c)AFP/David LEGGE