トゥクタミシェワが女子シングル制す、宮原が銀 世界フィギュア
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【3月28日 AFP】世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2015)は28日、中国・上海(Shanghai)で女子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ(Elizaveta Tuktamysheva)が合計210.36点で優勝を飾った。
欧州選手権(ISU European Figure Skating Championships 2015)を制している18歳のトゥクタミシェワはFSで132.74点を記録し、復活を遂げたシーズンでライバルを圧倒。合計193.60点で2位に入った宮原知子(Satoko Miyahara)と合計191.47点で3位に入ったエレーナ・ラディオノワ(Elena Radionova、ロシア)に大きく点差をつけた。
昨年のソチ冬季五輪でロシア代表選手団入りを逃したトゥクタミシェワにとっては、この金メダルは信じられないような逆転劇となった。
「バットワニス・ビーク(Batwannis Beek)」と「サンドストーム(Sandstorm)」に乗せたFSで、トゥクタミシェワは26日に行われたショートプログラム(SP)ほど自信をうかがわせなかったが、FSで首位を獲得するには十分な演技を見せ、128.23点で2位に続いたグレイシー・ゴールド(Gracie Gold)と127.20点で3位につけたアシュリー・ワグナー(Ashley Wagner)の米国勢を抑えた。
欧州選手権で表彰台を独占したロシア勢は、上海でもその再現を狙ったがアンナ・ポゴリラヤ(Anna Pogorilaya)は全体で13位に沈んだ。
日本勢は本郷理華(Rika Hongo)が合計184.58点で6位、村上佳菜子(Kanako Murakami)が合計179.66点で7位に入った。(c)AFP