チェフの移籍先にベシクタシュが浮上、トルコ報道
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【3月27日 AFP】出場機会の減少に不満を持っているイングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)に所属するGKペトル・チェフ(Petr Cech)の移籍先に、トルコ1部リーグのベシクタシュ(Besiktas)が浮上した。26日、トルコ紙が報じた。
現在32歳になるチェコ代表のチェフは、今季はベルギー代表のティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)に正守護神の座を明け渡し、ベンチを温めることが多くなっている。今週はプラハ(Prague)で本人が、現状に不満があると口にしていた。
トルコのスポーツ紙「ファナティーク(Fanatik)」は、このコメントを受けてベシクタシュがチェフとの「交渉を加速させた」と報じている。チームは以前からチェフを補強のターゲットにしていた。
同じイスタンブール(Istanbul)のライバルであるガラタサライ(Galatasaray)、フェネルバフチェ(Fenerbahce)とリーグ優勝を争っているベシクタシュは、新GKを一刻も早く獲得することが緊要の課題となっている。
ベシクタシュでは、正守護神だったトルガ・ゼンギン(Tolga Zengin)が、先週負傷して9週間の離脱が決定。そもそもゼンギンは、チームが敗れたヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2014-15)のクラブ・ブルージュ(Club Brugge)戦で低調なプレーに終わり、大きな批判を浴びていた。
ファナティーク紙は、クラブのフィクレット・オルマン(Fikret Orman)会長の言葉として、「どの選手と交渉しているといった話を私がするのはまずいだろう。われわれはシーズンの終わりに向けて努力している」と報じた。
チェフについては、イングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)とリバプール(Liverpool FC)、イタリア・セリエAで上位につけるASローマ(AS Roma)、フランス・リーグ1王者のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)など、多くのチームが獲得を熱望していると言われている。(c)AFP