【3月26日 AFP】スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)に所属するサミ・ケディラ(Sami Khedira)が25日、今季終了後の契約満了を持ってクラブを退団すると表明した。

 独サッカー誌キッカー(Kicker)に対してケディラは、「レアルに背く決断ではない。ただ、自分のキャリアをより活気づけ、進化させたいだけだ。どこともまったく合意していないし、現時点では優先しているところもない」と明かした。

 ケディラはこの日、独カイザースラウテルン(Kaiserslautern)で行われ、2-2で引き分けたオーストラリアとの親善試合後に、「スポーツ雑誌(キッカー誌)に告げた以上は何も言うことはない。何かあればそのときに話す」とコメントしている。

 昨年のW杯ブラジル大会(2014 World Cup)でドイツ代表の優勝に貢献したケディラは、イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)やアーセナル(Arsenal)への移籍が取り沙汰されている。

 一方でケディラは、同日付のスペインのスポーツ紙マルカ(Marca)に対し、「契約の最終日まで、このユニホームのために全力を傾ける。レアル・マドリードを愛しているし、このクラブを去ることは辛い」と心境を明かしている。

 ケディラは今季、レアルで公式戦17試合に出場している。(c)AFP