エンリケ監督、クラシコでタイトルは「決まらない」
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【3月22日 AFP】スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)を率いるルイス・エンリケ(Luis Enrique)監督は、22日に行われるレアル・マドリード(Real Madrid)との首位攻防戦だけでタイトルは決まらないと語った。
公式戦ここ18試合で17勝を挙げているバルセロナは、レアルに勝ち点1差をつけてリーグ首位に立っており、ホームでの一戦ではそのアドバンテージを広げるとみられている。
しかしながら、バルセロナはシーズン残り10試合で昨季王者のアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)やバレンシア(Valencia CF)、セビージャFC(Sevilla FC)との試合を残しており、指揮官は今週末後も予断を許さないと考えている。
21日の会見でエンリケ監督は、「結果に関係なく、決定的な試合になるとは思わない。どちらのチームも10試合を残して難しい試合も控えている。重要だが決定的ではない」と、コメントした。
一方でレアルは2015年に入ってから16試合で5敗を喫し、リーグ首位の座を譲っている。
しかしながらエンリケ監督は両チームにタレントがずらりと並ぶこともあり、試合で有利なチームはどちらでもないと考えを明かした。
「一般論として、こういった試合で有利なチームなどない。多くのものが懸かっていて、両チームの選手はこの世界から抜きんでている」
「ホームでのプレーすることは大きい。モチベーションや激しさといった面を支えてくれる」
またバルセロナは、今月4日のビジャレアル(Villarreal CF)戦でねんざした足首の回復が予想より早く、21日にチームメートとの練習に参加したセルヒオ・ブスケッツ(Sergio Busquets)の存在も追い風となるかもしれない。
しかしながらエンリケ監督は、「ブスケツは選択肢に入るかもしれない」と、先発起用については明言しなかった。
「まだ100パーセントではない。ここ3日間練習しているが、完全な状態ではない」
(c)AFP