イブラヒモビッチがハットトリック、PSGが暫定首位浮上
このニュースをシェア
【3月21日 AFP】14-15フランス・リーグ1は20日、第30節の試合が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)は3-1でロリアン(FC Lorient)に勝利した。
ここ最近抱えている規律上の問題を気にすることなく、ズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)がハットトリックを達成し、チームを勝利に導いた。
欧州チャンピオンズリーグ2014-15(UEFA Champions League 2014-15)のチェルシー(Chelsea)戦での退場処分で20日に1試合の出場停止を科されたイブラヒモビッチは、前節のボルドー(FC Girondins de Bordeaux)とのリーグ戦後に審判とフランスを侮辱する発言をし、フランス国内でも出場停止処分に直面している。
しかし、この一戦でイブラヒモビッチは王者PSGのヒーローとなり、チームは暫定ながらリーグ首位に立っている。
PSGは試合開始直後、ディフェンスの裏に抜け出したイブラヒモビッチがロリアンのGKベンヤミン・ルコント(Benjamin Lecomte)の無謀なチャレンジに倒された。ルコントが警告を受けると、これで得たPKをイブラヒモビッチが決め、PSGが先制した。
その後PSGがいくつものチャンスをつぶすと、ロリアンは後半22分、ジョルダン・アイェウ(Jordan Ayew)が出し抜けにミドルシュートをゴール隅に蹴り込み、同点に追いついた。
その4分後にはCKでフリーになったアイェウがボレーシュートを放ち、PSGのGKサルバトーレ・シリグ(Salvatore Sirigu)を破ったものの、マルコ・ヴェッラッティ(Marco Verratti)がライン上でこれをクリアした。
すると、PSGはペナルティーエリア内でハビエル・パストレ(Javier Pastore)がラミン・コネ(Lamine Kone)のタックルを受けると、主審がこの試合2度目のPKを宣告した。これを再び決めたイブラヒモビッチは、さらにロリアンの守備陣のミスを突き、勝利を決定づける3点目を挙げた。(c)AFP