■「これが新しい始まり」

 ヴァン・デル・ガルデは、「最終的には、2015年シーズンは名の通った中堅チームでマシンに乗って、自分の腕を見せることができるんじゃないかと思っていた。けれどその夢は奪われ、そして多分、僕のF1での将来も終わった」と書き込んだ。

「僕の契約は2015年シーズン全体にわたって有効なものだし、履行を強制できる権利も持っている。そして先週土曜のメルボルン(Melbourne)までは、当然の権利である出走を目指して、一生懸命にがんばった」

「しかし、僕を乗せないというチーム首脳の意思は、断固として変わらなかった。僕には乗る法的な権利があり、僕の主張を支持する一連の判決が出ていて、そして僕にはドライバーとしての能力があるにもかかわらずだ。僕には一生理解できない考えだ」

「僕のモータースポーツでの将来が終わったわけじゃないし、逆に僕はこれが、新しい始まりだと考えている。これから何週間かかけてマネジャーと相談し、今後のプランを決めるつもりでいる」

 オーストラリアGPのザウバーは、ナスルが5位に、エリクソンが8位に入った。(c)AFP