【3月19日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2014-15(UEFA Champions League 2014-15)は18日、決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われ、FCバルセロナ(FC Barcelona)は1-0でマンチェスター・シティ(Manchester City)に勝利し、2戦合計3-1で準々決勝に進出した。

 シティは守護神ジョー・ハート(Joe Hart)が獅子奮迅の活躍を見せたものの、バルセロナが問題なく8季連続のベスト8入りを決めた。

 バルセロナはリオネル・メッシ(Lionel Messi)の絶妙なクロスからイヴァン・ラキティッチ(Ivan Rakitic)がループシュートを決め、これがこの試合唯一の得点となった。

 プレミア王者のシティは後半にいくつか好機を作ったが、試合残り12分で得たセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)のPKはバルセロナのGKマルクアンドレ・テル・シュテーゲン(Marc-Andre ter Stegen)に防がれ、逆転突破の夢は事実上ここで断たれた。

 それでも、この試合で最も脚光を浴びたのはシティの守護神ハートだった。メッシやネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)、ルイス・スアレス(Luis Suarez)のシュートをハートが何度も阻んでいなければ、シティにとってはさらに悲惨な結果になっていた。

 これでスペイン1部リーグからは、バルセロナ、レアル・マドリード(Real Madrid)、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)の3クラブがベスト8に残り、20日の組み合わせ抽選に臨むことになった。

 第1戦でもメッシのPKを止めていたハートは、「とにかくたくさんシュートが飛んで来た。だから大きく構えることだけに集中していた。忙しかった。できる限りたくさん止めることだけを考えていた」と話した。

「第1戦のPKストップが効いてくればと思っていたけれど、残念ながらそうはならなかった」

「僕らはとんでもないチームに負けたけれど、これで2年連続だから、そこは残念だよ」

「相手には最高の選手がそろっている。だけど僕たちにも大きなチャンスがあった。でも残念なことに、それをものにできなかった」

(c)AFP/Kieran CANNING