【3月18日 AFP】フランス・リーグ1、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)のセルジュ・オリエ(Serge Aurier)が17日、チェルシー(Chelsea)と対戦した先週の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)決勝トーナメント1回戦の試合後、審判に暴言を放ったことを謝罪した。

 PSGではこのところ、問題発言をしたズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)が後に謝罪しているが、オリエもその流れに続いた。

 12日に敵地スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)で行われたチェルシー戦で、フランス王者のPSGは、延長戦の末にアウェーゴール差で準々決勝進出を決めたが、試合では前半30分にオスカル(Oscar dos Santos Emboaba Junior)へタックルを見舞ったイブラヒモビッチが一発レッドカードを提示された。

 これに激怒したオリエは、負傷のためロンドン(London)遠征には帯同していなかったものの、自身のフェイスブック(Facebook)に動画を投稿し、そのなかで試合を裁いたビョルン・カイペルス(Bjorn Kuipers)主審を「汚い最低野郎」と呼んだ。

 この件について、欧州サッカー連盟(UEFA)は19日に何らかの処分を発表する可能性があるが、22歳のオリエはこの日、それに先立って謝罪を表明した。

 オリエはツイッター(Twitter)に、「カイペルス氏、それから副審を含めた審判団のみなさんに、チェルシー戦の試合後に私が取った行動について、許しを請いたいと思います」と書き込んだ。

「私を含めたPSGの選手たちは、欧州サッカーにおけるクラブやフランスのイメージ向上に努めています。今回のネガティブなイメージは、明らかにその意向にそぐわないものです」

「サッカーに対する情熱、そして負傷であれだけの試合に出られなかった苛立ちが、ああいう行動を引き起こしてしまいました。起こってはならないことでした」

「審判の仕事は簡単ではない。心から申し訳なく思います」

(c)AFP