マンC指揮官「ハートのPKストップが勇気をくれた」、バルサ撃破に自信
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【3月18日 AFP】欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)決勝トーナメント1回戦第2戦のFCバルセロナ(FC Barcelona)戦を控え、マンチェスター・シティ(Manchester City)のマヌエル・ペジェグリーニ(Manuel Pellegrini)監督は17日、第1戦の終了間際に守護神ジョー・ハート(Joe Hart)が見せたPKストップが、逆転突破の足がかりになると信じていることを明かした。
3週間前の第1戦で、シティは本拠地エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)で1-2の敗戦を喫したが、後半ロスタイムにハートがリオネル・メッシ(Lionel Messi)のPKを止め、絶望的な点差をつけられることを防いだ。
ペジェグリーニ監督はこの日、「もちろん、逆転できると信じている。ハートのPKストップは重要だったと思う。あれでチームは勇気をもらった」と話した。
第1戦のシティは、前半にルイス・スアレス(Luis Suarez)に2得点を許したあと、反撃に転じたが、終盤にガエル・クリシー(Gael Clichy)が2枚目のイエローカードをもらって退場処分となり、流れを止めてしまった。
シティは昨シーズンも決勝トーナメント1回戦でバルセロナと対戦し、2試合合計スコア4-1で敗れているが、その際も2試合ともに退場者を出し、1人少ない状態で試合を終えている。
それでもペジェグリーニ監督は、11人で90分を戦いきることができれば、チームはチャンピオンズリーグ制覇4度の実績を持つ名門バルセロナにもまったく引けを取らないと確信している。
「昨季の2試合、そして前回の試合でもわれわれは10人で戦った。退場について文句を言うつもりはないが、明日はできれば最後まで11人で戦いたいし、開始直後からチームの実力を示したい」
シティは14日のリーグ戦でバーンリーFC(Burnley FC)に0-1でまさかの敗戦を喫した。この結果、1試合消化の少ない首位チェルシー(Chelsea)との勝ち点差は6に広がり、プレミアリーグ連覇の夢は大きく遠のいている。
そのため、ペジェグリーニ監督については、敵地カンプ・ノウ(Camp Nou)で敗退が決まり、今季の無冠がほぼ確実になれば、解任もあり得るのではとのうわさがでている。
しかし、ペジェグリーニ監督本人はその可能性を否定し、「どんな意見でも尊重するが、私自身は首が危ういとは思わない。仮にそうだとしても、現在取り組んでいることを続けるだけだし、明日、正しい試合をすることに集中している」とコメントした。
「失敗かどうかは、明日の試合後に決めればいい。厳しい試合になるが、それを乗り越えられれば、クラブはひとつ上の段階に進むことができるはずだ」
(c)AFP