【3月18日 AFP】ユベントス(Juventus)のマッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督は17日、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)決勝トーナメント1回戦第2戦で対戦するボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)の攻撃陣に対して警戒を示した。

 ユベントスはマルコ・ロイス(Marco Reus)にアウェーゴールを許したものの、カルロス・テベス(Carlos Tevez)とアルバロ・モラタ(Alvaro Morata)の得点で第1戦を2-1で先勝した。そしてユベントスは、ドルトムントの本拠地で行われた過去3試合で一度も負けていない。

 それでもアレグリ監督は、チームが準々決勝に進出できるかどうかは、ロイスとピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)という、ここ数週間で得点を重ねているドルトムントの2人を抑えられるかにかかっていると考えている。

 アレグリ監督は、「大一番になるし、もちろん0-0で終わるとは思っていない。少なくとも1ゴールを奪わなくては突破できないだろう」と語った。

「第1戦では相手に決定機を許さなかった。ドルトムントの得点は、こちらのミスから生まれたものだ。ドルトムントには俊敏な選手がそろっている。われわれはしっかり技術を発揮して、相手の弱点を突いていかなくてはならない」

 ユベントスでは、司令塔のアンドレア・ピルロ(Andrea Pirlo)がけがのため試合を欠場する。その一方で、長期離脱していたDFのアンドレア・バルツァッリ(Andrea Barzagli)が、14日のパレルモ(US Citta di Palermo)戦で久々に先発出場を果たすという追い風もあった。

 アレグリ監督はまた、試合の布陣について、4-3-1-2か3-5-2で迷っていることを認めた。

 後者のシステムを採用する場合は、パトリス・エヴラ(Patrice Evra)、ポール・ポグバ(Paul Pogba)、クラウディオ・マルキジオ(Claudio Marchisio)、アルトゥーロ・ビダル(Arturo Vidal)、シュテファン・リヒトシュタイナー(Stephan Lichtsteiner)の5人で中盤を厚くすることになる。

 アレグリ監督は、「先発メンバーについてはまだ決めていない。3バックを採用するのか、それとも4バックにするのか、決断しないといけない」と語った。(c)AFP