サンダーのイバカが膝の専門医を訪問、手術に踏みきりか
このニュースをシェア
【3月17日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)のオクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)は16日、セルジ・イバカ(Serge Ibaka)が膝の専門医の診療を受けることを発表した。一方で米メディアは、膝の問題を解決するために、手術が必要だと報じている。
コンゴ共和国出身の25歳が長期離脱することになれば、すでに昨季のレギュラーシーズン最優秀選手(MVP)ケビン・デュラント(Kevin Durant)を欠き、シーズン序盤にはラッセル・ウエストブルック(Russell Westbrook)も失っていたサンダーにとって、さらなる痛手となる。
今季ここまで64試合に出場しているイバカは、1試合平均14.3得点、7.8リバウンド、2.4ブロックを記録している。故障者の続出により、シーズンの最初は苦戦を強いられたサンダーだが、勝率を上げた現在は37勝29敗でウエストの8位につけており、プレーオフ出場の最終枠を守っている。
サンダーは、「代理人らとともに、セルジの膝の痛みを観察し、評価した結果、われわれにとっての次のベストなステップは、ニューヨーク(New York)で専門医に診てもらうことだと結論づけた」と明かした。
米スポーツ専門チャンネルのESPNは、イバカが長引く痛みに対するさまざまな処置を受けるとしており、膝の中を洗浄するなどして、来月のプレーオフ開幕に備えるという。
マイナー手術であっても、イバカが2~3週間離脱する可能性は避けられない中、サンダーは約1か月後のプレーオフに向けて、不安が募る状況となっている。
レギュラーシーズン16試合を残し、サンダーはウエスト8位の座を守るため、ニューオーリンズ・ペリカンズ(New Orleans Pelicans)を退ける必要がある。
サンダーでは、ウエストブルックが1試合平均27.5得点というリーグ首位の得点力でチームをけん引するものの、1試合平均24.7得点で同4位につけるアンソニー・デイビス(Anthony Davis)が率いるペリカンズも、勢いに乗っている。(c)AFP