シャラポワが元女王対決制し4回戦へ、BNPパリバ・オープン
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【3月17日 AFP】(記事更新)テニス、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2015)は16日、女子シングルス3回戦が行われ、大会第2シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)は6-4、6-3で第32シードのビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka、ベラルーシ)を下し、4回戦に進出した。
シャラポワは次戦で、前回覇者のフラビア・ペネッタ(Flavia Pennetta、イタリア)と対戦する。
27歳のシャラポワは、第2セットの第8ゲームで試合を終わらせるかにみえたが、全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament)を2度制しているアザレンカは、土壇場でマッチポイントを4度しのいだ。
しかし、第9ゲームで力尽きたアザレンカは、シャラポワのバックハンドを返すことができず、4回戦行きのチケットを譲った。
両選手は、2012年のBNPパリバ・オープン決勝など、過去14回対戦しており、戦績はタイとなっているものの、直近の3試合ではシャラポワが勝利している。
シャラポワは、「キャリアの中で、私たちは数多くのタフな試合を戦ってきた。昨年のほとんどを故障で棒に振った彼女が戻ってきてくれてうれしいわ」と話した。
調子を上げているアザレンカは、この日もサーブアンドボレーの形で試合を進めたが、大事な場面でミスを重ねてしまう。アザレンカは、1時間51分の試合の中で9度ダブルフォールトを犯し、シャラポワに4度のブレークを許した。
アザレンカは、「ふいにしたチャンスが多すぎた。マリアの前でそれをやっていては、勝てない。とても残念だわ。こういうゲームに勝てるようステップアップして、チャンスをものにしなきゃいけないと思う」と語っている。
シャラポワはこの日、5本のサービスエースを奪うと、ファーストサーブが入ったときに75パーセントの確率でポイントを獲得した。
14歳で初出場を果たしたシャラポワは、2度の戴冠を経験するなど、この大会では数多くの白星を収めている。(c)AFP/Greg Heakes