【3月14日 AFP】2014-15アルペンスキーW杯は13日、スウェーデンのオーレ(Are)で女子大回転第6戦が行われ、オーストリアのアンナ・フェニンガー(Anna Fenninger)が2本合計タイム2分24秒20で優勝し、ティナ・マゼ(Tina Maze、スロベニア)を抜いて総合首位に立った。

 昨季の総合覇者である25歳のフェニンガーは、マゼとの差を44ポイントに詰めて今大会に臨んでいたが、マゼは1本目で7番手タイムを出した後、2本目で記録を伸ばすことができず、全体の20位という結果に終わった。

 2位には、フェニンガーと0.71秒差でイタリアのナディア・ファンキーニ(Nadia Fanchini)が、3位には、同1.07秒差でオーストリアのエバマリア・ブレム(Eva-Maria Brem)が入った。

「総合首位に立つのはうれしいけど、まだ終わっていないわ」としたフェニンガーは、13日の金曜日にW杯通算13勝目を挙げたことについて、「今はただ優勝の喜びにひたりたい。私は迷信を信じるタイプじゃないの。今日は美しい日だし、こういう終わり方ができて最高よ」とコメントした。

 フェニンガーは、種目別でも2位と86ポイント差をつけて首位に君臨しており、女子大回転の連覇を目指している。

 14日に行われる女子回転の第8戦にはフェニンガーが出場しないことから、マゼは、ここで総合首位の座を奪還したいと考えている。(c)AFP