【3月13日 AFP】サッカーヨーロッパリーグ2014-15(UEFA Europa League 2014-15)は12日、決勝トーナメント2回戦の第1戦が各地で行われ、VfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)は3-1でインテル(Inter Milan)から逆転勝利を収めた。

 ケビン・デ・ブルイネ(Kevin de Bruyne)がボルフスブルクに勢いをもたらす大活躍をみせ、ヨーロッパリーグ(UEFAカップ(UEFA Cup)時代を含む)で優勝3回を誇るインテルは、この手痛い敗戦で8強入りが危うくなっている。

 ロベルト・マンチーニ(Roberto Mancini)監督率いるインテルは、好調のボルフスブルクに対して前半6分にロドリゴ・パラシオ(Rodrigo Palacio)が先制点を挙げて試合の主導権を握った。

 しかし、同28分にナウド(Naldo)の同点ゴールをアシストしたデ・ブルイネがインテルのGKファン・パブロ・カリーソ(Juan Pablo Carrizo)のクリアミスに助けられて後半18分に勝ち越しゴールを決めると、さらに同30分にはこの試合で自身2得点目を記録した。

 イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)から当時のクラブ史上最高額の移籍金でボルフスブルクに加入したデ・ブルイネは、終盤にもゴールに襲い掛かったが枠を大きく外してしまい、ハットトリック達成は逃してしまった。

 先勝したボルフスブルクは、19日に敵地サン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)で行われる第2戦で、8強入りの切符を確保する見通しが現実味を帯びてきている。(c)AFP