武装集団が輸送車襲撃、宝石11億円超奪われる 仏
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【3月12日 AFP】フランスの高速道路で10日深夜、宝石を積んだ輸送車2台が武装集団に襲撃され、900万ユーロ(約11億5000万円)相当の宝飾品が強奪される事件が起きた。仏警察当局が11日、発表した。
事件が発生したのは、パリ(Paris)から南東に200キロほど離れたヨンヌ(Yonne)県アバロン(Avallon)にある高速道路の料金所。匿名を条件に取材に応じた警察関係者によると、実行犯は15人ほどで、全員が重武装しており「非常に手慣れていた」という。
検察当局と高速道路会社によると、輸送車の運転手や同乗者に負傷者はなく、料金所にも損傷がなかったことから、プロの犯行とみられている。
宝石を運んでいた輸送車2台は、現場の料金所からさほど遠くない場所に乗り捨てられているのが発見された。いずれも焼けこげ、1台は完全に破壊されていた。警察はヘリコプターも動員し、広範囲にわたって周辺を捜査している。(c)AFP/Gregory Danel with Pauline Talagrand in Paris