レアル、シャルケに脅かされながらもベスト8入り 欧州CL
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■逆転勝利のシャルケ、勝ち上がりには届かず
そしてレアルは後半8分、ゴール前で落ち着きをみせたベンゼマが、シャルケのGKティモン・ヴェレンロイター(Timon Wellenreuther)をかわしてからシュートを流し込んで逆転に成功し、これでベスト8の椅子を確保したかにみえた。
しかし、あきらめないシャルケは後半12分、交代で入った19歳のザネが、レアルの緩慢な守備もあってゴール前で十分なスペースを得ると、カーブをかけたシュートをファーサイドの隅に決め、試合を振り出しに戻した。
レアルはその後、カルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督がけがから4か月ぶりに復帰したルカ・モドリッチ(Luka Modric)、さらにマルセロ(Marcelo Vieira Da Silva Junior)を投入すると、なんとか落ち着きを取り戻し、クロースがヴェレンロイターを脅かす場面も作った。
しかしながらレアルは後半39分、またしても守備が乱れてフンテラールにDFラインを破られると、強烈なシュートがバーの下に当たってゴールに入り、シャルケに逆転を許した。
シャルケはさらにベネディクト・ヘベデス(Benedikt Hoewedes)がゴールを狙ったが、それまでの失点を挽回するような必死の横っ飛びセーブをみせたカシージャスから得点を奪えず、チャンピオンズリーグ史上最大級のショックを起こすことはできなかった。(c)AFP/Kieran CANNING