アストン・ビラファンのピッチ乱入事件、FAが調査開始
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【3月10日 AFP】イングランドサッカー協会(FA)は9日、アストン・ビラ(Aston Villa)がウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(West Bromwich Albion、WBA)に勝利した7日のFAカップ(FA Cup 2014-15)準々決勝で、ファンがピッチに乱入した事件について調査を開始したことを明らかにした。
当日の試合では、終了間際にアストン・ビラのファンがピッチへ入り込んでプレーが一時中断すると、終了の笛が鳴った直後には勝利を喜んだ数百人がなだれ込み、WBAファンが陣取っていた場所からは座席が投げ込まれた。
FAは声明で、「FAはアストン・ビラとWBAに連絡を取り、2015年3月7日に行われたFAカップ準々決勝の試合中および試合後に観客が混乱を招いた事件について、捜査に協力するよう要請した」とコメントした。
「それと同時に、FAはウェストミッドランド(West Midlands)州警察と連携し、すでに複数の逮捕者が出ていることを把握している」
「提出されたすべてのビデオ映像は関係各所によって詳しく調べられ、スタジアム内で破壊行為に及んだ人物を特定し、必ず適切な処罰を受けさせるものとする」
「捜査が継続中のため、FAはこれ以上のコメントを控える」
FAが出した今回の声明は、英警察の幹部が土曜の夜に注目のダービーマッチを組むことに疑問を呈したことを受けての発表となった。
ウェストミッドランド州警察は、今回の事件にかかわった17人を逮捕し、試合前に発生したスポーツバーでの騒動についても目撃者を捜している。(c)AFP