ダルビッシュが右肘じん帯損傷、手術受ければシーズン絶望
このニュースをシェア
【3月8日 AFP】米大リーグ(MLB)のテキサス・レンジャーズ(Texas Rangers)は7日、ダルビッシュ有(Yu Darvish)が右肘側副じん帯を損傷し、今シーズン絶望となる「トミー・ジョン(Tommy John)」手術を受ける可能性を明かした。
28歳のダルビッシュは5日、初登板となったオープン戦で右上腕三頭筋の張りを訴えてわずか1イニングで降板。6日にMRI検査を受け、この日診断が下った。
チームドクターのキース・マイスター(Keith Meister)医師と治療の選択肢について話し合ったダルビッシュは、「今シーズンを逃すとなれば残念ですが、最終的な判断を下す前にセカンドオピニオンをもらうのを含め、すべての選択肢をみてみたい。それと同時に自分の心はチームメートとともにあり、自分たちはシーズンの目標を達成することに重点を置いている」と声明を発表した。
昨季、22試合に先発し10勝7敗、防御率3.06の成績を残したダルビッシュは、右肘の炎症を訴えて終盤の7週間戦線を離脱している。
レンジャーズのジョン・ダニエルズ(Jon Daniels)ゼネラルマネジャー(GM)は、ダルビッシュがじん帯を再建するトミー・ジョン手術を受けなかったとしても、6週間は投球を避け、試合に登板するには4か月を要するだろうと語った。また、もしすぐにでも手術を受ければ、ダルビッシュは2016年シーズンに向けた準備を進められることになると付け加えている。(c)AFP