【3月8日 AFP】14-15イングランド・プレミアリーグは7日、第27節延期分の1試合が行われ、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)が2-1でクイーンズ・パーク・レンジャーズ(Queens Park RangersQPR)に勝利した。

 スパーズはイングランド代表入りが濃厚とされているハリー・ケイン(Harry Kane)が2得点の活躍をみせ、暫定ながら来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)出場圏内との勝ち点差を3に縮めた。

 イングランド代表のロイ・ホジソン(Roy Hodgson)監督が視察に訪れた試合で、ケーンは前後半にそれぞれ得点を記録し、今季の公式戦得点数をイングランド出身選手で最多となる計26得点に伸ばした。

 一方、クリス・ラムジー(Chris Ramsey)監督が率いるQPRは、元スパーズのサンドロ(Sandro Ranieri Guimaraes Cordeiro)のゴールで1点を返したものの、試合終盤にアピールしたPKが認められず、降格圏を抜け出すことができなかった。

 トッテナムはヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2014-15)で敗退し、先週のイングランド・キャピタル・ワン・カップ(Capital One Cup 2014-15)決勝ではチェルシー(Chelsea)に敗れて優勝を逃しており、今季残された目標は来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得となっている。

 来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得争いで、トッテナムは劣勢とみられているが、素晴らしい活躍をみせているケインが今後もゴールを量産し続けるのであれば、希望はまだ残されている。(c)AFP