PSG、快勝でチェルシー戦へ準備整える
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【3月8日 AFP】14-15フランス・リーグ1は7日、第28節の試合が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)は4-1でランス(RC Lens)に勝利し、再び暫定首位に浮上した。
本拠地パルク・デ・プランス(Parc des Princes)で強いPSGは、降格圏の相手からいつものように快勝を収め、欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)決勝トーナメント1回戦で対戦するチェルシー(Chelsea)との大一番に弾みをつけた。
前半終了間際にダビド・ルイス(David Luiz)のFKで先制したPSGは、後半15分にズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)がPKを決めて試合の主導権を握ると、ヨアン・トゥズガール(Yoann Touzghar)の得点で一時は1点差に詰め寄られたものの、交代出場のブレーズ・マテュイディ(Blaise Matuidi)とハビエル・パストレ(Javier Pastore)のゴールで勝ち点3を確実にした。
リーグ連覇中のPSGは、これでオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)に勝ち点2差をつけ、暫定首位に浮上した。しかしリヨンが翌日、敵地でのモンペリエ(Montpellier HSC)戦に勝利すれば、首位はもう一度入れ替わる。
本拠地で無敗を誇るPSGは、これで公式戦14試合負けなしとなり、この試合でも戦力で大きく劣る相手に対し、本当の意味で記録ストップの危機にさらされることはなかった。
その一方で、PSGのローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督は、チェルシー戦ではさらにプレーを改善させる必要があることを感じている。
本拠地での第1戦を1-1で引き分けているPSGは、少なくとも11日のスタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)で得点を決めなければ、3シーズン連続ベスト8の可能性は失われる。
ブラン監督は、「何よりもまず、われわれはこの試合を確実に勝って、リーグ首位に立たなければならなかった。だから、やるべきことはやれた」と語った。
「しかしチェルシー戦は状況が違う。相手はトップレベルのチームで、今日のこの試合と比較することはできない」
「スタンフォード・ブリッジではチャンスの数は減るだろう。だから、もっと冷静にならなくてはいけない。今日は4ゴールを奪ったが、冷静だったとは言い難い」
(c)AFP/Andy SCOTT