レアル、ビルバオに敗れ首位陥落の危機
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【3月8日 AFP】14-15スペイン1部リーグは7日、第26節の試合が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)は0-1でアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)に敗れた。
前半の中盤、ミケル・リコ(Mikel Rico)のクロスからアリツ・アドゥリス(Aritz Aduriz)に先制点を許したレアルは、ハーフタイム明けに盛り返したものの、GKゴルカ・イライソス(Gorka Iraizoz)の牙城を崩すには至らず、ビルバオに5年ぶりの金星を献上した。
年明けから調子の上がらないレアルは、これでリーグ戦ここ11試合で3敗目を喫している。2位FCバルセロナ(FC Barcelona)が8日のラージョ・バジェカーノ(Rayo Vallecano)戦に勝利すれば、レアルは勝ち点1差で首位を明け渡すことになる。
チームを率いるカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は、「われわれが現時点で抱えている問題は、極めて明白だと思う」と話した。
「問題は守備面ではない。攻撃だ。以前のように得点を決めることができていない。ここ2試合はPKの1点しかゴールがない。修正が必要だ。今は前線で効果的なプレーが少ない」
今週、スペイン国王杯(Copa del Rey 2014-15)の決勝進出を決め、ここ7シーズンの国王杯で3度目となるバルセロナ戦に臨むことになったビルバオは、意気揚々と試合に入ると前半26分、パスワークから最後はリコのクロスにアドゥリスが力強く頭で合わせ、この試合唯一の得点を奪った。
アドゥリスは、「レアル・マドリード相手に無傷で勝てるなんて信じられない。チームのハードワークを誇りに思う。この勝ち点3は勢いがつくし、大きいよ。ファンもすごく喜んでくれたし、シーズン前半はサン・マメス(Estadio San Mames)でなかなか勝てなかったから、お返しができてよかった」と話した。(c)AFP/Kieran CANNING