【3月8日 AFP】男子テニス、国別対抗戦のデビスカップ(Davis Cup 2015)は7日、各地でワールドグループ1回戦が行われ、米国のボブ・ブライアン(Bob Bryan)/マイク・ブライアン(Mike Bryan)組は6-3、6-2、3-6、6-7、9-7で英国のジェイミー・マレー(Jamie Murray)/ドミニク・イングロット(Dominic Inglot)組を退け、決着を最終日のシングルスまで持ち込んだ。

 男子ダブルスで世界ランク1位のブライアン兄弟は、前日のシングルスから全敗での敗退を免れるべく、米国チームのために力を発揮する。しかし、アンディ・マレー(Andy Murray)の兄ジェイミーとイングロットの英国ペアは、2セットダウンから猛攻を見せることになった。

 第3セット、ジェイミー・マレーのボレーでブライアン兄弟のサービスゲームをブレークした英国チームは、第4セットでもマレーの力強いサーブで試合をタイブレークに持ち込む。

 イングロットのパワフルなリターンでこれを制した英国チームは、第5セットの7-7の場面でもブレークポイントをしのぐなど、粘り強いプレーを見せる。しかし最後は、ブライアン兄弟の攻撃に屈し、フルセットの末に白星を譲った。

 3日目のシングルスでは、アンディ・マレー対ジョン・イズナー(John Isner)の対戦カードが組まれており、英国チームはここで勝利すれば、準々決勝進出を決めることができる。(c)AFP