フェデラーがガスケの棄権で4強、危険な新星と対戦へ ドバイ・テニス選手権
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【2月27日 AFP】テニス、ドバイ・テニス選手権(Dubai Duty Free Tennis Championships 2015)は26日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第2シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は、フランスのリシャール・ガスケ(Richard Gasquet)の棄権により、準決勝進出を決めた。
四大大会(グランドスラム)通算17勝を誇るフェデラーは、わずか20分で第1セットを先取すると、腰を痛めていたガスケがネットに歩み寄り、握手を求めて棄権を申し出た。
フェデラーは次戦で、クロアチアの18歳ボルナ・コリッチ(Borna Coric)と対戦することになる。
補欠として今大会に出場したコリッチだが、第3シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)を破る番狂わせを演じ、23回目の開催となるこの大会で史上最年少の準決勝進出者となった。
フェデラーは、コリッチのプレーがノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)と少し似ていると評している。
「彼はジョコビッチ寄りの選手だと思う。ベースラインから安定したショットを打ってくる」
「上位選手と戦うときに、実力が発揮されるようだ。レベルに関係なく、マレーを6-1、6-3で破るとは・・・恐れ入るよ。僕はこの意味を理解しているつもりだ」
(c)AFP/Richard Eaton