トラックレースの新星ガヴィリア、クイックステップと契約
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【2月25日 AFP】UCIトラック世界選手権(2015 Track Cycling World Championships)の男子オムニアムで金メダルを獲得してからわずか数日、フェルナンド・ガヴィリア(Fernando Gaviria)がエティックス・クイックステップ(Etixx-Quick Step)と2年契約を交わした。24日、チームが発表した。
20歳でコロンビア出身のガヴィリアは、2017シーズン終了後までの契約に署名し、チームのウェブサイトで「僕の第一志望だった。このチームが大好きだし、子どもの頃から憧れてきた」と喜びを語った。
ガヴィリアは、先日のツール・ド・サンルイス(Tour de San Luis)で、2011年のロード世界選手権覇者であるマーク・カヴェンディッシュ(Mark Cavendish)とのスプリント勝負を制しており、新たなチームメートついて、「マーク・カヴェンディッシュに対して深い尊敬の念を抱いている」と述べた。
「ツール・ド・サンルイスでは、彼を見ながら、動きを理解して、できるだけ多くを学びたいと思っていた」
ガヴィリアは、同胞のロドリゴ・コントレラス(Rodrigo Contreras)とともにチームに加入することになり、クイックステップでは、リゴベルト・ウラン(Rigoberto Uran)に次ぐコロンビア勢となった。
クイックステップのパトリック・ルフェーブル(Patrick Lefevere)最高経営責任者(CEO)は、ガヴィリアが2016年のリオデジャネイロ五輪に出場する際、チームがその意志を「尊重し支える」としている。
ガヴィリアの契約に反対しているとも報じられたカヴェンディッシュだが、自身のツイッター(Twitter)で、「ゴシップ好きの奴らが何と言おうが、俺はエティックス・クイックステップがガヴィリアと契約したことがものすごくうれしいんだ。ようこそ、兄弟!」とコメントした。(c)AFP