【2月25日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のティアゴ・アルカンタラ(Thiago Alcantara do Nascimento)が24日、4か月ぶりにボールを使った練習を再開し、戦列復帰に向けて前進した。

 23歳のティアゴが最後に練習を行ったのは、右膝の靱帯を痛める前の昨年10月で、その後は右膝の再手術を余儀なくされた。

 スペイン代表のティアゴは昨年3月にも右膝靱帯断裂の手術を受けており、W杯ブラジル大会(2014 World Cup)欠場を余儀なくされ、最後にプレーしたのは昨年3月の1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)戦までさかのぼることになる。

 クラブは声明を発表し、「本日、ボールの感覚を取り戻すプログラムが始まった。これは復帰に向けた次のステップになる」とコメントした。

 バイエルンではティアゴのほかにハビ・マルティネス(Javi Martinez)、フィリップ・ラーム(Philipp Lahm)といった主力選手が戦列復帰を目指している。ラームはこの日、ティアゴと一緒に練習に参加した。

 ティアゴは19日に練習を再開しており、ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は先日、数週間後にはチーム練習に合流できるとの見解を示している。

「おそらく、ティアゴは2-3週間でわれわれの練習に合流できるだろう。そして、彼の膝がどのような反応を示すのかを確かめなければならない」

「医療チームとティアゴは楽観している。だから私もそうすることにするよ」

 バイエルンは今季のドイツ・ブンデスリーガで2位に勝ち点8差をつけて首位を独走しており、27日の試合ではケルン(1. FC Cologne)と対戦する。(c)AFP