【2月22日 AFP】14-15ドイツ・ブンデスリーガ1部は21日、第22節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は6-0でSCパーダーボルン07(SC Paderborn 07)に大勝した。

 バイエルンは、先発に戻ったロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が前半に2得点を決めて波に乗ると、後半はフロリアン・ハートヘルツ(Florian Hartherz)が退場して10人となったパーダーボルンに対し、一挙4得点を奪った。

 後半に入ると、バイエルンはアリエン・ロッベン(Arjen Robben)がリーグ単独得点王に浮上する15、16得点目を決め、さらにフランク・リベリ(Franck Ribery)とミッチェル・ワイザー(Mitchell Weiser)もネットを揺らした。

 シャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)と対戦した17日の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)では0-0のスコアレスドローに終わっていたバイエルンだが、リーグでは最近2試合で合計14得点を記録している。

 バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、試合内容に満足した一方で、点差ほど簡単な試合ではなかったとの見解を示している。

 グアルディオラ監督は、「われわれは相当な気合でこの試合に臨み、相手にほとんどチャンスを与えなかった。向こうの5バックは手ごわかった。以前に、パーダーボルンは1部に残留するだろうと言ったが、今はそれを確信している」と話した。

 バイエルンは前半24分にロッベンのパスからレワンドフスキが先制点を決めると、前半終了8分前には、リベリの低い折り返しから再びレワンドフスキが今季リーグ戦10得点目を決めた。

 パーダーボルンは後半18分、ハートヘルツがレッドカードで一発退場になると、これで得たPKをロッベンが決め、パーダーボルンの逆転の可能性は完全になくなった。

 するとバイエルンは、同27分のリベリの豪快なシュート、交代出場のワイザーの巧みなループシュートで得点を重ね、最後はまたしてもリベリの折り返しから、ロッベンが大勝劇を締めくくった。

 これでバイエルンは、2位との勝ち点差を暫定ながら11に広げている。(c)AFP/Mark RODDEN