【2月22日 AFP】テニス、ドバイ・テニス選手権(Dubai Duty Free Tennis Championships 2015)は21日、女子シングルス決勝が行われ、大会第1シードのシモナ・ハレプ(Simona Halep、ルーマニア)は6-4、7-6で第17シードのカロリーナ・プリスコバ(Karolina Pliskova、チェコ)を下し、ツアー通算10勝目を挙げた。

 22歳のビッグサーバーであるプリスコバに対し、自身の身軽さと柔軟な戦術を惜しげもなく見せつけたハレプは、連覇がかかるカタール・トータル・オープン(Qatar Total Open 2015)に向けてはずみをつけた。

 エカテリーナ・マカロワ(Ekaterina Makarova、ロシア)戦で辛勝を収めたハレプだが、この日は序盤から試合の主導権を握り、第1セットを9連続ポイントで一気に5-3とすると、第2セットでもブレークダウンから巻き返しを見せる。

 しかし、第10ゲームと第12ゲームでマッチポイントをふいにすると、試合はタイブレークに。それでも、3-4から逆転したハレプは、正確なバックハンドでプリスコバのリズムを崩すと、最後は勝利をつかみ取った。

「最高です。言葉になりません」としたハレプは、角度のある強烈なサーブをどう対処したか聞かれると、「ものすごく良いサーブなので、リターンの練習を徹底的にやっていました。私の強みはリターンだと思うので」と回答した。

「サーブはあまりうまくいきませんでしたが、他の部分でうまくやれたと思います」

(c)AFP/Richard Eaton