【2月18日 AFP】シャルケ04(Schalke04)のロベルト・ディ・マッテオ(Roberto Di Matteo)監督が17日、レアル・マドリード(Real Madrid)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2014-15)決勝トーナメント1回戦第1戦を翌日に控え、昨季のような結果にはならないだろうとの見解を示した。

 シャルケとレアルは、昨季のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で激突しており、レアルが2試合合計スコア9-2でシャルケを退けた。

 昨季の対戦では、レアルが6-1で先勝したことにより決着は第1戦でほとんどついてしまったが、ディ・マッテオ監督は今回、本拠地ヴェルティンス・アレーナ(Veltins Arena)で行われる試合は接戦になると予想している。

 ディ・マッテオ監督は、「国際舞台で実力を発揮できるのか、そしてどれだけ進歩し、成長しているのかが試される」と語った。

「今回の2試合で、本命は当然レアルになる。しかし、われわれもこのような試合で経験を積んでおり、明日の試合ではそれを示すことができることを望んでいる」

 昨年10月に解任されたイェンス・ケラー(Jens Keller)前監督の後を引き継いだディ・マッテオ監督は、グループリーグでは古巣チェルシー(Chelsea)に次ぐ2位に入り、チームを決勝トーナメント進出に導いた。

 ディ・マッテオ監督は過去に、欧州チャンピオンズリーグのノックアウトラウンドで波乱を起こすことができると証明している。――2011-12シーズンのチャンピオンズリーグ決勝では、PK戦の末にバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)を破り、チェルシーを初優勝に導いた。

 ディ・マッテオ監督は、「それは貴重な経験だが、もう過去の話だ」と語っている。

「私は現在、違うチームで指揮を執っている。そして対戦するのは前回のチャンピオンズリーグ王者で、以前とは異なる状況だ」

「われわれは成長し、これまでより良いチームになったことをお見せしたい」

(c)AFP