【2月16日 AFP】世界ラリー選手権(WRC 2015)第2戦、ラリー・スウェーデン(Rally Sweden 2015)は15日、最終日が行われ、フォルクスワーゲン(Volkswagen)のセバスチャン・オジェ(Sebastien Ogier、フランス)が優勝した。

 オジェは開幕戦のラリー・モンテカルロ(Rallye Monte-Carlo 2015)に続き、開幕2連勝を飾っている。

 ヒュンダイ(Hyundai)のティエリー・ヌービル(Thierry Neuville、ベルギー)が2位に、オジェと同じフォルクスワーゲンのアンドレアス・ミケルセン(Andreas Mikkelsen、ノルウェー)が3位に入った。

 31歳のオジェは、総合争いで2位に23ポイント差をつけて首位に立っている。(c)AFP