サウジ行きのエアアジア機に故障、途中で引き返す
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【2月9日 AFP】マレーシアの首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)からサウジアラビア西部の港湾都市ジッダ(Jeddah)に向かっていた格安航空エアアジアX(AirAsia X)のエアバス(Airbus)A330型機が8日、システムに不具合が発生したためマレーシアに引き返した。エアアジアXは、エアアジア(AirAsia)グループ傘下で長距離国際線を運航する。
エアアジア・グループのトニー・フェルナンデス(Tony Fernandes)最高経営責任者(CEO)は、AFPのメール取材に「自動スラストが正常に機能しなくなった。飛行は可能だが、念のため帰還させた」と説明し、「小さな問題だ」との見方を示した。問題の便は8日夕方に無事クアラルンプール国際空港に到着したという。自動スラストは、航空機が一定のスピードで飛行を続けるために使用されているシステム。
エアアジアは「安全を考慮し、国際安全・保安基準にのっとった措置」との声明を発表。乗客には同日夕方発の別便を用意したと述べた。 (c)AFP