アトレティコ、ダービーでレアルに4得点大勝
このニュースをシェア
【2月8日 AFP】14-15スペイン1部リーグは7日、第22節の試合が行われ、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は4-0でレアル・マドリード(Real Madrid)に勝利した。
アトレティコが昨季の欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)王者レアルを下し、リーグ戦の優勝争いは予想のつかないものとなった。今季、アトレティコはマドリード・ダービー6試合で無敗を守っている。
アトレティコはティアゴ(Tiago Mendes)の先制ゴールとサウル(Saul Niguez)の追加点で主導権を握ると、後半にはアントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)とマリオ・マンジュキッチ(Mario Mandzukic)が追加点を挙げ、ホームのリーグ戦では1999年以来となる白星を飾った。
今季のアトレティコはレアルに対し、リーグ戦で2連勝し、スペイン国王杯(Copa del Rey 2014-15)でも2戦合計で勝利を挙げており、昨季のチャンピオンズリーグ決勝での敗戦から見事に立ち直っている。
この結果、首位レアルと3位アトレティコの勝ち点差は4に縮まった。8日にアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)戦を控える2位FCバルセロナ(FC Barcelona)は、勝利すれば同1差に迫ることになる。
レアルのカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は、「アトレティコが試合のすべての面で上回っていたのだから、この試合の分析は簡単だ。あちらは、より戦い、より質の高いボール保持をみせ、より組織されていた。私が指揮を執ってから最悪の試合だ」とコメントした。
一方でアトレティコのディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督は、自身のゲームプランの想像を超えるプレーを披露した選手たちの力を称賛した。
「私は常に選手たちが一番重要だと説いている。今日の選手たちの、何をすべきかという理解力と実行力はファンタスティックだった」
レアルはクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が出場停止処分が明けたものの、負傷のセルヒオ・ラモス(Sergio Ramos)、ペペ(Pepe)、ルカ・モドリッチ(Luka Modric)、ハメス・ロドリゲス(James Rodriguez)を欠いていた。(c)AFP/Kieran CANNING