【2月4日 AFP】イングランド・プレミアリーグのニューカッスル(Newcastle United)からフランス・リーグ1のニース(OGC Nice)への移籍が国際サッカー連盟(FIFA)の規則に抵触し、契約が認められなかったハテム・ベン・アルファ(Hatem Ben Arfa)が3日、この件は「終わった」とコメントした。

 27歳のベン・アルファは記者会見を行い、「ニースとは終わった。別の国なら可能性があるかもしれない」と語った。

「がっかりしているし、とても悲しいけれど、このような形でキャリアを終えるつもりはない。プレーするためなら北極にだって行く。可能性はいろいろあるけれど、今はそれ以上のことは言えない」

 ベン・アルファは、今季序盤にニューカッスルU-21でプレーしたあと、プレミアリーグのハル・シティ(Hull City)への期限付き移籍を経て、この冬のニース加入を目指していたが、1シーズンに3つ以上のクラブで出場することはできないというFIFAの規則に抵触していた。

 これを受けてフランスサッカー連盟(FFF)は、ベン・アルファがニースの選手として今季プレーすることを認めないと発表した。しかしながら、チームの練習に参加することは認めていた。

 イングランドサッカー協会(FA)は1月23日、ベン・アルファの移籍に関する混乱を解決するため、U-21の試合は公式戦だと考えていないことをFIFAに伝えていたが、その主張は通らなかった。(c)AFP